61番 千手観音
63番までは降り側に安置されています。
62番 聖観音
63番 如意輪観音
64番 聖観音
ここから77番までは登り側に安置されています。
64番を過ぎると、なぜか60番観音というバス停が現れたます。随分ずれているようですが、昔は違ったのでしょうか?
65番 千手観音
ここまで来ると、峠まで後2キロの看板があります。
ずっと一緒に登ってきた川ともここでお別れです。
66番 聖観音
これで3分の2が終わりました。ここから3つの観音像は法面の上に安置されます。
下り側の斜面を見ると、木々が鬱蒼と生えています。しかし、この下に昔の道があるようです。
もう少し進むと、高圧電線や鉄塔の管理道路が確認できます。
67番 如意輪観音
68番 聖観音
69番 十一面観音
次の70番は直ぐ目の前にあります。
70番 馬頭観音
この付近は木曾義仲の駒返しと言われている場所です。
雪の峠を越えようとした義仲が、越えることが出来ずに馬を引き返したので、このように呼ばれているのです。
その他にも馬の遭難が相次いだので、馬頭観音が建立されたと言われます。