我が家にある、ウドとワラビの話です。
ウドは非常に古くからあります。
私の父(72歳)が物心ついた頃から既にあり、祖母が塩漬けにしたウドをよく食べたそうです。
ワラビは十数年前、母方の祖父が生きていた時分に、根っこを分けてもらった物です。
根がどんどん広がり、今も広がり続けています。
まだ出ている量は多くないですが、これが来月中はどんどんの生えてきます。
人間の生きる年月を越えて、春毎にその息吹を与えてくれる。
その強い生命力を頂いているのだなと実感します。
さて、そんなウドもそろそろ終了になりそうです。
今週には出荷が終了するでしょう。
たくさん買っていただき、ありがとうございます。
最後に、ワラビノートに書いたアク抜きをりんご豆知識内に記しましたので、ご利用下さい。