昨日は初午の日でした。
佐久の鼻顔(はなづら)稲荷では、建国の日に初午祭を移動したので、久ぶりの初午の日でのお祭りになりました。
いつもはダルマなどを焼く、奉焼祭まで見ていかないのですが、今年は動画を作成しようと考え、見ていきました。
稲荷神社の畔には湯川が流れています。
ちょうどお稲荷様の社から見える岸にダルマが集められてます。
17時半になると、宮司さんや氏子の皆さんにより、祭礼が執り行われます。
そして、18時を過ぎると点火。
勢いよく火が燃え上がり、ダルマやお札達が一年の役目を終えてます。
最後に花火が上がり、祭りが終わりました。
お社の眼下で火を高々と燃やし、神様に奉じているのだなと今回気付きました。
今年も実りの多い年になると良いですね。