今年のりんごの剪定が終わりました。
特に問題もなく、無事終了しました。
だいたい5週間ほどで切って、薬を塗るという工程が終了しました。
去年の大雪を思えば、楽な剪定でした。
安全安心の取組みに書いた薬は14個と少し使いました。
まだ残っていますが、夏季になると枝を落とす時があるので、その時に使いきる予定です。
この後の作業は、切った枝を集めて、焼却します。
なぜ焼くかと言えば、切った枝が病原菌の温床になったり、害虫の発生原因になったりするからです。
少しでも病害虫のリスクを減らすために焼いてしまいます。
そして、最後に枝を誘引して、我々の都合の良い方向に枝が伸びるように調整します。
これが冬期間のりんごの作業です。
4月が来る前に終わらせたいです。