暖かさが増し、春の作業の準備も進んでいます。
左の写真の様にウドに土を被せて、収穫の準備をしたり、この春植えるりんごの苗の為に穴を掘ったりしています。
さて、当園のある祢津(ねつ)地区も春になるといろいろなイベントがあります。なので、少し紹介したいと思います。
4/17には、祢津西宮地区にある祢津建事神社の境内の歌舞伎舞台で行われる公演です。
この公演は7年に一度の御柱祭のクライマックスである、建御柱の後に、奉納として行われます。
なので、公演も7年に1度しか行われません。
建御柱の神事は9時から
歌舞伎公演は13時からです。
また、御柱の里引きや建て御柱の風景は後程【信州散策】のページにてまとめます。
次に4/29(昭和の日)、次は祢津東町の日吉神社境内にある歌舞伎舞台でも公演があります。
こちらは日吉神社の春祭りと一緒に毎年同じ日に開催されます。
さらに、この舞台で講演するのは地元、東町区の歌舞伎保存会の皆様による公演です。
また、前半には地元の小中学生によるこども歌舞伎も行われます。
会場は10時、開演10時半。
10時半より三番叟(さんばそう)
11時から祢津小学校子供歌舞伎クラブによる忠臣蔵
13時から東町歌舞伎保存会による絵本太功記十段目~尼ケ崎閑居の段~
終演予定時間は14時半になっています。
こちらも、来年の歌舞伎までには【信州散策】に解説を書きたいです。